竹、笹リレーⅡ
2020年 07月 08日
ありがとうございます
なんと 能装束の生地の豪華で美しい事か♡
いつも 直に見たら もっともっと
感激は増すのだろうと思って見ています
ほんとうに昨今の気象状況には
ため息ばかりです
豪雨被害の犠牲になられた方々の心痛は
どんな言葉を連ねても慰められないですね
天に もう終わりにして下さいと
願うばかりです
asabaさんも どうぞ
お気を付けてお過ごし下さいませ
娘の成人式に用意した袋帯も能装束写しです。
その時伺ったのが、1つの模様の長さが長いほど高価になると。娘のは4本のうちの1本だと聞かされました。
お能の素材は殆ど金襴緞子の帯地だったのですね。
帯地見本としても後世に伝わります。
ダイアリーさんもそうですけれど、浅羽さんも物凄くコレクションをしてらして、御蔵にしまってあるのでしょうか?
すぐに出て来るなんて、素晴らしいです。
仕舞い込んだら、ブラックホールの私には想像すら出来ません
(汗)
きりつぎ集の能装束 何てモダンで奥深い色合いなのでしょう。
伝統を踏まえながらも斬新なアイデアと卓越したセンス
西陣の織物デザイナー 若松華瑶と聴いて
林真理子さんの小説を思い出しました。
やはりそうでしたか。
巧みな林さんの筆で、一気に読んでしまいました。
波乱万丈な華瑶の生涯が描かれています。
後には行司衣装も手掛けられたことも
読んだのは随分前の事ですが、
京都、西陣の奥深さをいつも思い出します。
そして貴重な資料、良いものを見せていただき感激です。
私も、結婚式の色打掛に能装束写しを使いました。
でも、竹は入ってなかったかなぁ、、
こんな素晴らしい物ばかりの後で、恐縮なのですが、明日のブログでリレーに参加したいと思います。かなり変化球です(笑)
>そのテーマは一般向けではない、少しマニアックになってしまうものでした。
あ、その人、知ってます。
ぼ○○や、とか言う人ですやろ?
私からも、一般的でないものは止めとけ!とキツク申しておきました。
当人、反省しているようで、骨董以外のもので参加させて頂いているようです。
ま、優しい目で見てやって下さい。
多分、浮輪と一字間違えて変換したんやと思います。
デヘヘ・・
仕舞い込んでいます数々をご覧になって頂けましたら、物達も喜んでくれるだろうにと思います。
その様に言って頂きまして、ありがとうございます。
ニュースを見る度本当に辛くなりますね。
余りにも酷すぎて、お掛けする言葉も見つかりません。
ありがとうございます。
今回は大した事もなくて何よりでしたけれど、blueさんもどうぞお気を付け下さいね。
それでいいと思います。参加された方、漏れなく紹介されております、浅羽さんのご苦労を思うと、尚一層。
みんなで、このテーマ―でこの月を共有しませんか?が、本来の提案になっていい企画だと思います。
自分で良さが十分分かっていなくて、どなたかのひと言で、ますます大事にされたり、奥に仕舞ってあったものを思い出したり、交歓の場になりますよね。
提案された方達のご負担にならないように
浸透していくことを願っています。
能は、敷居が高いですね。金沢には能楽堂があって、確かどこかの年齢で学校から
一日、能に親しむ学習があったと思います。
謡と共に盛んな都市でしたが、40代は多忙で、学ぶことはなかったです。
白洲正子さんの審美眼も能から派生しているように思います。能の世界は素晴らしく格調高いものですね。
此処で拝見しなければ、後にも先にも一遍さえ拝見することはなかったと思います。
この度の写真集の表紙の字を拝見して、「あら?即中斎の字に似ているような。。」と読み進めていくと、まさに「題字 表千家家元。。」とあり、意外なところでお家元と対面(笑)できて嬉しかったです。
当代家元の祖父に当たられる方ですが、私の入門当時はこちらの即中斎で、お軸の字体でなじみがあるのですぐにピンときたのでした。
もちろん中身も素晴らしく眼福でした、毎回ありがたく拝見しております、ありがとうございます。
長文失礼いたしました。
お嬢様の袋帯は、さぞご立派なものなのでしょうね。
拝見してみたいです!
そうなのですね、1つの模様の長さが長いほど高価になるですね。
空子さんのお家は、お振袖や帯、七五三のお支度も、皆どちらも選りすぐりの素晴らしいお品ばかりですね。
七五三の時のお着物も、とっても可愛かったですもの。
セットで出会ったのですが、どちらかというと時代裂の方に惹かれたのですよ。
仕舞い込んでいては気の毒な様な気もします。
お蔵などないのでお店や自宅に置いているのですが、その内ある事すら忘れてしまっているものもあるのです(汗)
そろそろきちんと整理しなければと思っているのですが。
chabumamaさんも、その小説をお読みになられたのですね!
たまたま華瑶さんのお作品と出会ってご縁があったものですから、是非私も読んでみたいと思っています。
氏の収集された時代裂までどうして出回ってしまったのか、なにかヒントにもなるかと思っているのですよ。
そうなのですね、とても楽しみです。
お話聞かせて頂いて、ありがとうございました。
その様に言って頂きまして、ありがとうございます。
以前仰っていましたね。
竹がなくてもいいですので、拝見させて下さいね。
変化球、大歓迎です!
楽しみにしています。
せっかくご提案下さいましたのに、申し訳ありませんでしたね。
雪輪となると余り一般的ではありませんので、多くの方がご参加できなくなりますので。
全然反省などという様な問題ではありませんので、お気遣いなさらないで下さいね。
sonomaさんにその様に言って頂きまして、何だか救われた想いです。
そしていつもお心遣いを頂きまして、本当にありがとうございます。
迷い迷いなのですが、楽しんで頂いている方がいらっしゃれば、それは良かったのかなと思ったりしています。
知らず知らずに失礼な事をしているのではないかと心配していますけれど、漏れている方がいらしたら申し訳なく思います。
金沢はやはり伝統文化の街ですね。
素晴らしいですね。
私もお付き合いで何度か能舞台を鑑賞しましたけれど、居眠ってしまうのですよ(汗)
ありがとうございます。
そうなのですね、ご覧になって頂いていて、ありがとうございます。
ゆみさんはお茶を長くなさっているのですね。
素晴らしいですね。
ゆみさんは、ブログはなさらないのですか?
こちらこそ、お宜しければ又どうぞお越し下さいませね。
素晴らしい能装束の裂・・・このような貴重なものはなかなか拝見できないですね。大変眼福でございます。いつも素晴らしいお品を拝見させていただきまして心から感謝しております。
子供の頃、同級生に、お能の研究家としても有名だったある高名な学者さんのお子さんが居て、お宅に遊びに伺った際、家中に古いお能のお面が飾られていて子供心に凄い世界だな、と感じていました。学生時代は能楽師のお家元のお子さんもいらして、なんとなく身近に感じていたのですが、お能の良さは若い頃はあまりわかっていませんでした。でも、これからはもっと勉強して鑑賞を愉しめるようになれたらいいなあと思っています。浅羽さん、ダイアリーさんのおかげで日本の伝統的な世界を見直す機会を多々いただいています。本当にありがとうございます。(尚、遅ればせながら竹・笹リレーに参加させていただきました。日用品ばかりでお恥ずかしいのですが、竹・笹は私も大好きなモチーフです。)
その様に言って頂きまして、本当にありがとうございます。
まほろばさんは、お小さい頃から伝統文化に触れられる機会をお持ちでいらしたのですね。
素晴らしい事ですね。
その様な経験も含めて、今あるまほろばさんを形作っていらっしゃるのだと、得心しました。
恥ずかしながらお能の鑑賞中、最初の頃は何度か居眠りを経験しております(恥)
ご参加、ありがとうございます。
とても楽しみに拝見させて頂きますね。
能のお衣装も華やかで美しい。
以前、能衣装のムシ干しで代々伝わるお衣装の数々を拝見したことがあります。
触れても構わないと言われて、恐る恐る触れた時の事を思い出しました。
能舞を観劇中では居眠りしてしまう…ふふふ、実は私も…。薄暗くてゆっくりと流れる時間についつい。
歌舞伎だと眠気など吹っ飛んでしまいますが……。笑
今回も 貴重な能装束をアップして頂きとても興味深く拝見しました。ありがとうございます。
絢爛豪華な能装束は能面とともに幽玄な世界へと誘ってくれますね。
以前、能楽や歌舞伎が好きな友人に誘われて、千駄ヶ谷の国立能楽堂にお能を観に行ったことがありました。
私は興味津々と最後まで寝ることなく観賞したのですが、誘ってくれた友人は途中からやはり寝ていました(*_*)
そんなことを思い出しました(笑)
7月の竹・笹リレーに参加させて頂きますね。家の中にも探してみると竹・笹模様のものがありました~
アップはちょっと先になりますが…その時はどうぞよろしく願いいたしいます。
あかり
私が浅羽さんの牡丹の記事のコメントに私が「リレー」と表現したのは、「テーマを繋いで行く」という意味で一つの線だけで繋がるバトンタッチリレーの意味ではなく、参加されたい方々が自由に繋がり、更に輪が大きく広がる事を考えました。
お陰様で以前全く存じていなかったブロガーさん達と出会うきっかけも有り、交流が出来た事をとても嬉しく思っています。
浅羽さんのこの場をお借りして、参加してくださっている皆さまに感謝とお礼を申し上げます。
8月のリレーはガラスと氷ですね。
了解しました!
かき氷ははいるでしょうか。。(笑)
むかし、ガラスのアクセサリーの写真を撮るのに熱中した時期がありました。
またやってみてもいいですね。
それから七段花を撮ってきました。
来週辺りアップしますので見に来てくださいね!
やはりDiaryさんもそうなのですね。
私も古裂の方に目がいってしまうのですよ。
Diaryさんは新旧含めて、本当に色々な文化に触れられていらっしゃいますよね。
だからこそ、あれだけのレベルの高いお品ばかりが集まっているのですね。
まだお出会いして最初の頃に、等伯の松林図屏風を人気のない場所で存分に鑑賞されたと仰っていました事、よく覚えています。
そうなのですよね、最初の頃はもう眠くて眠くて困りました(大汗)
あかりさんは、最初から全然居眠られなかったのですね。
それは優秀でいらっしゃいますね。
(って、それが本当なのかもしれませんね、汗)
竹、笹リレーにご参加下さるのですね。
こちらの方こそ、ありがとうございます。
とても楽しみにしていますね。
そうですね、リレーという意味を人から人へのバトンタッチと思っていらっしゃる方もいらした様です。
それで私も考えてみましたけれど、まさにDiaryさんが仰います様に「テーマを繋いでいく」という事ですよね。
今はもう多くの皆様もその様にご理解下さっている様です。
Diaryさんが提唱して下さったお陰で、今まで存じ上げなかったブロガーさんともご縁を頂き、又新しい世界も拝見する事が出来ました。
そして楽しんで下さっている方々が居て下さるのは、何よりですよね。
お邪魔致しますね。
はいっ、勿論かき氷も入っているのですよ!(笑)
ガラスのアクセサリーですか?
美しいでしょうね。
是非拝見させて下さいね。
楽しみにお待ちしていますね。
七段花、撮って下さったのですね、ありがとうございました。
来週が楽しみです!
素晴らしい衣装に、思わず「あ!!竹文様」
ど素人の感想で、申し訳ないですが
そうですね・・竹・・は身近に日本人の
それも、この時期に用いた品物のが、多いです
おそばを頂くときの、お皿、にして、私は「竹制」を
竹かごのバッグ、猫のベッドも「竹」のものも(笑)
最後に
亡くなった母は、「能」をよく見に出かけてました
京都は「観世流」ですが、友人に誘われるまま(笑)
私は、皆目、解らないのです
凄いですね!ビックリしました!
竹、笹リレーに何度もご参加下さいまして、本当にありがとうございます。
とんでもありません、竹、竹、竹つて、つい探してしまいますね(汗)
えーっ、トコちゃんのベッドも竹なのですか⁈
お幸せな猫ちゃんですね。
今回皆様のリレーを拝見していましても、身の回りに竹の意匠や素材の多い事に改めて驚きました。
お母様は高尚なご趣味をお持ちでいらしたのですね。
私は何度か居眠ってしまいましたよ(大汗)
シゲさんは、お能にご興味がおありですか?
その様に言って頂きまして、ありがとうございます。
お家のお庭に沢山のお花が咲いていて、お見事ですね。
お手入れも大変でしょうけれど、素晴らしいですね。
お身体の事もありますし、ツィンズちゃん達の事も大変な所を
お気にかけて下さいまして、本当にありがとうございます。
嬉しいです!
とっても楽しみに拝見させて頂きますね。
ありがとうございます。
心が沈む出来事の多い日が続いていますね。
その様な中で優しかったり嬉しい事を見つけるようにしています。今は猫達と、植物の動きは日々同じ姿を残さずに変化してゆきます。
雨の向こうは夏ですね。
その様に言って頂きまして、本当にありがとうございます。
私の方こそ、あきさんのお写真のピュアで美しい世界に、いつも心洗われた思いでいるのですよ。
素敵なお写真を、ありがとうございます。
あきさんは前向きに捉えていらして、お偉いですね。
私は、コロナは一向に収まらないし、お天気も不安定ですし、心が晴れないでいます(涙)
猫ちゃん達、可愛いですね。
癒して貰えますね。
お庭もとても素晴らしくて、羨ましいです。
私も前を向かないといけませんね(汗)
凡人の私には 知識がなさ過ぎて・・
それでも 興味津々で 覘かせて頂いてますんで!
記事にされた 能装束のシリーズ!
など
興味をお持ちの方
関わる、方々様には
とても 貴重な!骨董ではと
記事を拝見させて 頂きました。
林真理子さんの御本 読んでみたくなりました(^^)
若松華瑶さんのお能の裂見本と収集された時代裂と出会ったものですから。
覗いて下さって、ありがとうございます(嬉)
特にご本人が収集された時代裂に関しては、そうだと思います。
セットで出ましたけれど、私もどちらかというと時代裂の方に惹かれたのですよ。
林真理子さんの本は、一気に読みました。
収集されたものがどうして流出したのか謎だったのですが、少しだけわかった様な気もします。