ぎゃらりぃ浅羽のオーナーblog


by ぎゃらりぃ浅羽
2月中旬のある日、毎年恒例の女子三人組お誕生会を福岡県北九州市小倉において行ったのですが、その前に福岡県太宰府市にあります九州国立博物館で開催されています「特別展:長沢芦雪」を鑑賞することに。


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メンバーは当日主役であります、お能、お茶、山登りを趣味に凛とお一人暮らしをしていらっしゃいます先輩のSさんとドクターと私のいつもの三人組です。



その日は終日ドクターが運転してくれて、朝9時に出発したのですが、いつもの如くナビに入力するところからすったもんだの有り様です😅



太宰府に着いてから博物館までは少し道を間違ったりはしたものの無事に到着して、博物館の駐車場に車を停めて、先ずは芦雪展から。


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前期と後期で展示替えがあり、写真撮影はNGでした。



ポストカードより

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大胆で大らかな芦雪の画風に魅せられて、いつもの作品を鑑賞した後の軽い疲れを感じることもなく、ほっこりと心温まる余韻に包まれた展示でした。


その後レストランは人が並んでいましたので、夜の食事が6時スタートだったこともあり、館内のカフェで軽く、それぞれがミルクジェラード&わらび餅と、ベークレットは三人でつまみました。


最中の皮がサクサクとして軽く、とっても美味しかったです😋

ベークレットのお写真は撮り忘れました💦

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お誕生会のお食事は、何度か伺っています小倉にあります「寿司つばさ」なのですが、まだ時間に余裕がありましたので、隣接しています太宰府天満宮に繋がる虹色に変化する動く歩道、「虹のトンネル」を通って行くことに。


本来は、まず参拝することが先なのでしょうね😥


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重要文化財「御本殿」は、124年ぶりの令和の大改修に伴う、特別な「仮殿」が建設されています。

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飛梅(とびうめ)…幼い頃よりこよなく梅を愛した菅原道真公が左遷される折に、自邸の庭の梅の木に語りかけられた歌、

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

(春風が吹いたら、その匂いを太宰府まで送っておくれ、梅の花よ。 私という主人がいないからといって、春を忘れてはならないぞ)

するとその歌に応えるように、梅の木は道真公を慕って一夜のうちに京都から太宰府まで飛んできたと伝えられています。

飛梅は、色玉垣という極早咲の八重の品種で、毎年境内の梅に先駆けて開花します。 

まるでそれを合図とするように、約200種類6000本の梅が咲きほこり、境内はふくいくとした香りに包まれるそうです。

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時々の大雨に打たれながら参拝した後、都市高速を皆であーでもない、こーでもないとナビを見ながら走って、何とか小倉に辿り着きました。



楽しみにしていた久しぶりのつばささんのお寿司です。


お店のご紹介は過去何度かしておりますので、省略させて頂きますね。


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数あるお猪口の中から辰年でもありますので、私は京都の陶工、道八(どうはち)を選びました。

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銀杏とうに

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いわし巻き

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赤なまこ

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ホタルイカと蕗のとうの手こねずし

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何のお魚か忘れました💦
葉わさびの醤油漬け

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古清水焼の器でいただける、あり得ない幸せ❤️

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このわた、鮑の茶碗蒸し

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イカ、うに、とびこ

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以前に使って頂いた、中国、明の時代の七宝焼

近くに置いてありましたので、パチリしました。

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甘鯛

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のどぐろ、千枚漬け

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マグロ醤油漬け

三厩(みんまや)マグロは、知名度の高い大間マグロと同じ津軽海峡を漁場として、この地区独自の「ダンプ流し」と呼ばれる一本釣り漁業が主流です。

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中トロ

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子持ちヤリイカ

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車海老

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タチウオ

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フグの白子

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白子が苦手なので、代わりにうにを握って下さいました。

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あおさのお味噌汁

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赤貝
時々生の貝にあたることがあるのですが、何度もお気を違わせるのは申し訳ないので、こそっとドクターに食べて貰いました😆

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あなご

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トロといぶりがっこ巻き

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伊達巻

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みかんジュース

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とても上質な骨董の器と、人気の現代作家さんの器を、お上手に合わせて使われています。


毎回美味しいお寿司と共に、特に惜しげもなく使われます稀少な骨董の器を、心から楽しみにしています。


ご夫妻ともに骨董がお好きなのだそうです。


いつも使われます骨董の器に感激しながらはしゃいでいますけれど、要らぬ気を遣われてもいけませんので、私の骨董を扱う仕事のことは話していません🤫


いずれ予約が取れなくなるねって話していましたけれど、いつもドクターが担当してくれているのですが、今回もやっと何とかその日だけ空いていたそうです。


それで代表してドクターがお会計をしてくれている時に、5月の私、11月のドクター、又来年2月のSさんの誕生会まで日にちを押さえてくれていました😅


これで一安心ではあります👏 


美味しいお寿司は勿論のこと、又どの様な器に出会えるのか、目の保養をさせて頂けるのか、とっても楽しみです💕



ただ今数字が超苦手な私、確定申告の期間が迫っていますので、日々格闘しております😢


































# by gallery-asaba | 2024-03-05 23:46 | Comments(36)
明けましておめでとうございます_a0269183_15321940.jpg





明けましておめでとうございます。
旧年中皆様から頂きましたご縁に、心から感謝致します。


本年も変わりませず、どうぞ宜しくお願い致します。





 須佐焼宝珠龍文鉢


明けましておめでとうございます_a0269183_15325514.jpg



須佐焼…山口県萩市須佐地区から参した青釉を主とした陶器

萩焼に先立つ16世紀末に開業

1965年廃業


宝珠(ほうじゅ)…金銀財宝や望むものを思いのままに出すことができる、災難を除き清らかにするといわれています。

橋の欄干などの装飾でも見られます。



申し訳ありませんけれど、コメント欄は閉じさせて頂きますね。





# by gallery-asaba | 2024-01-01 15:26
今更なのですが、お店で咲いてくれた山野草、以前アップしました後に咲いた2つを季節外れではありますけれどアップしますので、ご覧になって下さいね💦


秋明菊と白の水引草

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ホトトギス

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今年も残す所、あと5日となってしまいましたね。


少し体調を崩していたこともあって、押し迫った日々に少々焦っています😓



最近はブログの更新も時間的にままならないのですが、皆様のブログへはいつも訪問させて頂いております。



ただ以前にも記しましたけれど、現在220人余りの方たちのブログを拝見させて頂いておりますので一日では叶わず、3日ほどに分けてお邪魔しております。



いつも申しておりますけれど、超の付くアナログ人間ですので、ブログをお引越しされました方の新しいブログに何度挑戦しても行きつけなくて、そのままご縁が途切れてしまいますことにはとても残念に思っております。




前回綴りましたその後のこと、お話しさせて下さいね。


11月の上旬に毎年恒例女子三人組お誕生会を福岡で行いました。


メンバーは当日の主役であるお友達のドクターと、お能、お茶、山登りを趣味に、凛とお一人暮らしをしていらっしゃいますSさんと私のいつもの3人です。



お誕生会の前に福岡アジア美術館において開催されていました、「水俣・福岡展」に行きました。



公害の原点と呼ばれる水俣病の患者たちに終生寄り添い、その声なき声を豊かな方言で綴ることで切実な被害の実態を伝え続けた、小説家、詩人、環境運動家の石牟礼道子(いしむれみちこ)さんのことは存じ上げてはいましたけれど、ここまで患者の受難に深く感応し、苦しみや孤独感を自分のことの様に受け止め、最期まで活動され続けた90年の生涯に、改めて強く畏敬の念を抱きます。


他人の不幸を自分のことの様に感じる人を水俣では「悶え神さん」と呼ぶそうですが、若年の頃から不幸な人を放ってはおけなかった石牟礼道子さんは、まさに悶え神さんですね。


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大規模な環境汚染事件の発生に気付いて70年近くになろうかというのに、現在でも補償をめぐる争いが続いています。


その後ご長男でいらっしゃいます石牟礼道生さんの講演がありました。



いよいよ17時半に予約をしていますお食事会の為、タクシーで向かいました。


今回は、博多区住吉のキャナルシティ博多にあるグランドハイアットの斜め前の、「010BUILDING」というビルの一階にあります、お洒落な空間のアジアンフレンチのお店、「GohGan ゴーガン」です。


4年連続アジアNo. 1レストランのバンコクのお店、「ガガン・アナンド」と日本人スターシェフの福山剛さんの世界中に知られるトップシェフ2人が2022年にコラボしてオープンされたお店で、美食を追求する小山薫堂さん、秋元康さん、中田英寿さん、見城徹さんなども高く評価されています。



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那珂川沿いの夜景を楽しみながら

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どちらのお料理もとっても美味しくて、3人とも大満足なお誕生会になりました😋



ビルの3階には、福山剛さんが以前西中洲にあった名店「ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ」のお店の20年間の営業に幕を閉じ、「Goh」のお店を再始動されています。



以前のお店には2、3度、やはり誕生会で伺っているのですが、一階にいらした剛さんがわざわざテーブルまでご挨拶に来て下さいました。


こちらは以前に頂いたご本です。

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よく覚えて下さっていたものだと3人ともびっくりで、又三階の方にも伺いますね、とご挨拶したのですが、一階のお店でもとても美味しくてそしてリーズナブル、三階のお店のお値段は一階の3倍程です。


一階で十分満足したお客様が、三階まで上がるのは中々大変なのではないかと心配して話したものでした。


でもいつか伺おうねと。


ちなみに、全然知らなかったのですが、やはり何度か誕生会で伺ってアップしております、山口下関市にあるフレンチのお店「レストラン高津」のオーナーシェフは、剛さんの西中洲のお店のスーシェフ(副料理長)だったそうです🫢



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クリスマスイブの日は、2人ともクリスチャンではありませんけれど、お友達のドクターと山口市にある小さな教会、カトリック・カルメル協会女子修道院で行われた御ミサに行って参りました。


たしか去年は道端に雪が積もっていたな❄️、などと思い出しながら、深夜に帰って参りました。



コロナ禍以来、世の中の流れが随分変わってきたと仕事を通じて感じています。


終わりの見えない悲惨な戦争はニュースを見る度辛く、裏金問題や政治と宗教の癒着、子供の7人に1人が貧困に苦しむという現状など期待が持てない今の政治、間違った価値観を振りかざし人への誹謗中傷が横行し、どれ程被害が続けば止むのか、いつまで経っても繰り返される社会、余り明るい材料が見つからない中で、唯一大谷くんのニュースが爽やかな清涼剤となって希望と元気を頂いています。



それでも、その中で立ち止まりながらも、前を向いていくしかないですよね。



年末年始は皆様の所にお邪魔することが中々出来ないかもしれませんが、時間がかかっても必ず伺いまので、どうぞ宜しくお願い致します。



今年一年、更新の少ないブログにお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。



皆様との頂いたご縁を大切に、細々とでも何とかブログを続けていきたいと願っております。



来年も変わりませず、どうぞ宜しくお願い致します。


皆様、ご無理されません様、お身体お大切になさって下さいませね🙇‍♀️



どうぞ良いお年をお迎え下さいます様に。









































# by gallery-asaba | 2023-12-26 23:51 | Comments(46)

上京中の一日

10月に仕事で上京しました折、急遽一日だけ空いた日、


そんな時間があればいつでも付き合うよって言ってくれていたお仕事関係のお友達と、ゆっくり楽しく過ごすことが出来ました。



それまでは割合ハードな日々が続いていましたので、当日は少しゆるゆるとスタートし、まずは丸の内にあります静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)美術館に。



静嘉堂@丸の内開館1周年記念特別展
「二つの項ー宋磁と清朝官窯」が開催されていました。


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静嘉堂は、岩崎彌之助(1851〜1908 三菱第二代社長)と小彌太(1879〜1945 三菱第四代社長)の父子二代によって設立され、国宝7点、重要文化財84点を含むおよそ20万冊の古典籍と6500点の東洋古美術品を収蔵しています。


岩崎彌之助

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岩崎小彌太

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1977年より世田谷区岡本の静嘉堂文庫展示館で美術品の一般公開を行なってきましたが、静嘉堂創設百周年に際して新館が建設され、1992年4月、静嘉堂文庫美術館が開館。

創設30年を迎える2022年、展示ギャラリーを東京丸の内の明治生命館の1階に移転しました。


明治生命館は1934年竣工、古典主義様式のオフィスビルの最高峰として、昭和の建築物では初めて国の重要文化財に指定されました。

皇居お濠端の日本を代表する歴史的建造物です。


そして美術品の保管管理、研究閲覧業務、並びに静嘉堂文庫(書庫)、敷地、庭園の管理業務は、世田谷区岡本において継続して行われています。



一部は写真撮影が可能でした。


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撮影不可でしたので、ポストカードより

国宝 曜変天目(ようへんてんもく) ( 稲葉天目)   建窯 南宋時代


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1934年に岩崎小彌太が入手したものですが、「天下の名器」であることから、それを使うことは生涯なかったそうです。


曜変天目は約800年前に中国の建窯で生まれたのですが、現存する三碗全てが日本にあります。

静嘉堂文庫美術館と藤田美術館(大阪)、大徳寺塔頭龍光院(京都)ですが、いずれも国宝に指定されています。


怪しげなほどの美しい光を放つ器に吸い込まれる様に魅せられて、暫しその場を離れることが出来ませんでした。



大満足で心満たされた後は、皇居外苑辺りを散策することに。


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その後近くの三菱一号館美術館に隣接して建つ、とてもお洒落な商業施設、「丸の内ブリックスクエア」の1階にあるカフェ、「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション丸の内ブリックスクエア店」で休憩しました。


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こちらは随分以前に恵比寿ガーデンプレイス内にある「ジョエル・ロブション」で食事をしたことがあるのですが、美味しかったのは勿論のこと、スタッフの方の洗練されたサービスが素晴らしくて、とっても印象に残っているのですよ✨



三菱一号館美術館と丸の内ブリックスクエアの二つの建物に囲まれた中庭、一号館広場にはバラや沢山の草木など緑豊かな中に噴水もあって、オープンカフェも並んでいます。


人が多くてお写真は撮れませんでしたけれど、そちらにも大勢の人達が集っているのですよね。



いいな、いいな、活気があって❣️


やっぱり上京すると、元気が貰えます😄


急なスケジュールにも、気持ちよく付き合ってくれるお友達に感謝です。

とっても楽しかったよ、ありがとうね💕


今頃は銀座の中央通りも、クリスマスのイルミネーションで華やいでいることでしょうね🎄






















# by gallery-asaba | 2023-11-30 23:53 | Comments(37)
今年はいつまでも暑い日が続き秋の訪れもゆっくりでしたけれど、立冬も過ぎて木々も徐々に美しく色づいてきましたね。


おわら風の盆から金沢への旅行の記事も、長い期間引っ張ることになってしまいまして、今回が最終となりました。


本当にごめんなさい🙇‍♀️



お宿、金城樓を朝食の後ゆっくり拝見させて頂いた後、タクシーで金沢駅に行きロッカーに荷物を預け、兼六園の隣にあります成巽閣(せいそんかく)に向かいました。



「夏衣裳と調度展」が開催されています。


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昭和13年に旧国宝、昭和25年に重要文化財に指定された成巽閣は、前田家13代斉泰が1863年(文久3年)に、母堂にあたる12代奥方、真龍院(鷹司隆子)のために造営した奥方御殿です。


真龍院の生家、鷹司家の御殿が辰巳殿と呼ばれていたことや、金沢城より巽の方向にあることなどから、当時は巽御殿(たつみごてん)と名付けられました。


大政奉還、王政復古を経た明治7年に、斉泰が今日の成巽閣という名に改めました。


江戸時代末期(1860年代後半)の武家造りの構造物としては類をみないものと高く評価され、又大名正室の御殿としては日本国内に唯一現存する建造物です。


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大名書院造りと数寄屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物は、風格ある佇まいが印象的です。


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前田家の財力は異例な程相当なもので、隅々まで母君への心使いに満ちた優しく雅な空間は素晴らしく、展示されています夏衣裳の小袖なども全て未使用ではないかと思える程状態も良く美しく、豪華なものでした。


又各部屋や廊下のケースに陳列された美術工芸品は、贅を凝らしたその意匠や細やかな細工などが余りにも見事で、いくら眺めていても見飽きないほどでした。


庭以外は撮影禁止でしたので、ご覧になって頂けないのがとっても残念です。


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ポストカードより

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こちらでもじっくりと拝見した余り、食事の予約時間が迫ってしまいました💦


成巽閣からそれほど離れてはいない場所の旧県庁舎跡地にできたしいのき迎賓館の2階に、フレンチのお店「ジャルダン ポール・ボキューズ」があります。


急ぎ足で向かっている途中カラスが道に佇んでいて、側を通っても逃げもせず、余りの暑さに長い間ずっと口を開けたまま一点を見つめてほうけているのですよね😆


可笑しくて3人で大笑いしたのですが、写真を撮る間は十分あったので、あの可愛い姿を写せばよかったと後になって思いました😅


カラスも、余程暑かったのでしょうね。



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ポール・ボキューズは間違いなく安定した美味しさで、どちらのお料理もとっても満足していただきました😋


本当はこの後兼六園に行く予定だったのですが、時間切れとなってしまい、金沢駅へと向かいました😰



駅で写したお写真は、2日目の富山から金沢に着いた時に撮ったものです。



金沢駅といえばとても印象深い鼓門(つづみもん)で、その堂々たる姿に圧倒されます。

(沢山の方達が写真を撮っていらっしゃいますので、その隙間を縫って撮るのは中々難しかったです)


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金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージされているのですね。


金沢駅は、世界で最も美しい駅14の一つに選出されているのだそうです。



加賀藩5代藩主、前田綱紀は、工芸技術の育成に努め、各種伝統工芸の意匠、技術等の実物見本や雛形を集成し、分類整理して箱に収めた「百工比照」という資料を残しました。

新幹線金沢駅舎の待合室には、北陸新幹線金沢開業に際して県内の多数の産地組合等の協力を得て製作された30品目236点の伝統工芸品が壁面に納められていて、前田綱紀が残した「百工比照」にちなんで「百工の間」と名付けられています。


ガラスに自身や待合室で座っていらっしゃいます方達の姿がどうしても写り込みますので、極力それを避ける為、下手な写真が益々酷くてごめんなさい🙇‍♀️


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金沢駅でお友達2人と解散し、それぞれの帰路につきました。


富山も金沢もとっても暑い3日間で、移動は全てタクシーだったものの、やはりかなり堪えました🥵


それでも風の盆をはじめとして心に響く、心に残る旅となりました。


風の盆の彼の地には、又戻りたいと強く思っています。


これは、3人共の共通の願いです。


そして金沢での大いなる反省点は、時間の配分が上手く出来ていなかったこと。


一箇所に時間をかけ過ぎた余り、思っていた所を回りきれなかったことです💦


ではありますけれど、十分満足しているのですけれどね💕


それだけ素晴らしかったということなのですが、又是非再訪したいと願っています。



4回にも渡ってお付き合い頂きましたこと、本当にありがとうございました。



























# by gallery-asaba | 2023-11-11 23:45 | Comments(32)